梅雨も明け、毎日暑い日が続いています。
先日、大高園では救急救命士さんに来てもらい、子どもたちの水遊びや熱中症についての勉強会をおこないました。
体温調節機能が未発達な子どもは、大人よりも熱中症にかかりやすいと言われています。
また、遊びに夢中になってしまうため、自身の体調の変化に気づかなかったり、具合が悪くても上手く言葉にできないこともあります。
熱中症の予防や発生したとき、水遊び中におぼれてしまったときの処置方法など学ぶことはたくさん!
研修内容はスタッフ全員でシェアし理解を深め、これからの季節に備えた万全な対策へと繋げていきます。
この夏も、子どもたちが安心・安全に過ごせるよう、しっかり見守っていきます!