大高園で毎年恒例となっている救急救命講習を実施しました!
保育園では毎日たくさんの子どもたちが元気に遊んでいます。
しかし、予期せぬ事故や急な体調不良が起こることもあります。
そんな緊急時に、保育士が迅速かつ適切に対応できるようにするために、こうした救命講習は欠かせません。
普段はほがらかで笑顔が絶えないスタッフも、この救命講習の時間は皆、真剣!
「いざという時、適切な対応ができるように」
「子どもたちを守れるように」
という思いで、積極的に参加し、講習に取り組みました。
暑い夏が到来し、園でも水遊びのシーズンが始まっています。
この季節は特に熱中症や水難事故などのリスクが高まるため、保育士たちも一層の注意が求められます。
今回の救命講習を通じて、日頃から処置法を意識し、知識を身に着けておくことの大切さを改めて認識しました。
これからも、定期的に研修内容を振り返り、万が一の時にも迅速かつ適切な対応ができるよう、スタッフ一同努めてまいります。