さて今年、園でのトマト栽培は……
年長さんをリーダーに年中、年少を含めた
チーム体制
でトライします
というのも…
幼い子どもたちは、感情そのまま。
日々、泣いたり笑ったり、甘えたりわがままを、た~っくさんいうことができます。
それでも周囲の大人は受け入れてくれるし、困ったことがあればいつでも助けてもらえます。
でもずっとそのままってわけにはいきませんよね。
トマトのお世話をする中で、
おっきい子どもには、
観察力や洞察力、思いやりの心やリーダーシップを学んでもらいたい
小さい子どもは小さい子どもなりに、
協調の仕方やや主張の仕方を学びとってもらいたいって思っています
この夏、スクスク育ったトマトと、スクスク成長した子ども達の笑顔に逢えますように